2017.10.9 追記:地元のニュース番組の映画紹介のところで、少し私が写り込んでいました^^;
3'46"あたりからです。
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実は少し前に、大好きな映画監督、太田隆文監督の最新作、「明日にかける橋」のオーディションを受けに行きました。
そしてこの前、仕事の合間に、撮影に参加させていただきました。
オーディションに受けてから突然呟かなくなったのは、同業者や他にも誰が見ているかわからないし、お前は何をやっているんだ、ふざけているのか?と言われたくないので、あえて、何もつぶやかないでいました。
監督、ゴメンなさい
m(_ _)m
そして、あらゆる方面の仕事での筋を通しながら、お知らせいただいた撮影日にはちょうど仕事が入らなかったので、満を持して行ってまいりました。
(あ、初心者なんで、セリフは無いですw)
以下は、その時に思ったことのメモをコピペします
m(_ _)m
撮影の当日、突然、ストーリーの内容を何も聞かずに、皆さま、これがこうであれがこうで、こんな感じになりますと聞きまして、あ、はい^^;
まあ、何となくシーンは見えました、という感じで始まりました。
そして何と、なぜか、私が緊張していたのが見えたのかなあ、あの宝田明さんに、個人的な打ち合わせもないまま、リハーサル時にアドリブで私にセリフを振られ、そうでなくてもガチガチに緊張しているのに、さらに緊張して、、、
緊張しているのバレバレだったんだろうなあ、、、
優しかった、けど、アドリブで答えられなかった。何も言えなかったw
それなのに、同じような役柄の他の大人の方々は、なんとなくこなしてた、すごいよ。
私にはできなかった(><)
そう、昔の郵便局のアルバイトを思い出したよ、ある意味、自分らしいw
そうなると、昔から変わらないねw
なんとなく、って出来ないの、私。
(郵便局のバイトは、年賀状配る前の練習で何日かその地域の普通郵便を配るマニュアルがあって、それの通りにね、となったのだが、どうも納得がいかず、初日は1通しか配れず、、でも正月は、その局では初めてバイトが、それも午前中に全ての年賀状を配り終えた!と表彰されましたw)
自分なりのやり方を見つけないと先に進めないという、、
でも、いい経験ができたし、自分のタイプは30年前から変わっていなかったとわかって失笑、
最初は思うように行かなくて遠回りしたけど、時間をかけて自分なりのスタイルを見つけ、今がある、いい仕事に巡り合えたよ^^;
でも機会があれば、もう少し事前に情報をいただけると、私みたいなタイプでも対応できるのかなと思ったりしながら、帰ってきました^^;
『明日にかける橋』製作実行委員会